2年生が新千歳空港航空機事故消火救難総合訓練に参加しました

お知らせ

 10月8日に新千歳空港で実施された新千歳空港航空機事故消火救難総合訓練に参加しました。今年は感染対策をとりながら訓練が行われ、空港を運営している北海道エアポート株式会社、国土交通省、自衛隊、消防機関、医療機関、自治体、警察機関、空港関連事業所など82機関、約400名が参加しました。
 緊迫した状況のなかで行われ、不安や恐怖を感じながら救助を待つ負傷者の気持ちが理解できました。自衛隊や消防の方は、負傷者が少しでも安心できるように声をかけながら救助してくださり、心強く感じました。今回の訓練を通し、的確な状況判断や連携の重要性を学ぶことができました。

負傷者役の学生が担架でドクターヘリに移送される様子
航空機から救助される様子
負傷者役の学生が陸上自衛隊のヘリに移送される様子
copyright 2006 Tomakomai Nursing Special School